束縛と恋愛依存

束縛と恋愛依存恋人依存症の人は、「恋人が自分から離れてしまうのではないか」という不安がいつも心から離れないようです。
他に良い出会いがあったらすぐに乗り換えられてしまうかもしれないという妄想をすぐにしてしまうようです。
自分に自信がないからすぐにそういう考えに陥ってしまうのかもしれませんね。
ですがどんな恋人同士でもそういった不安は抱えているものです。
恋人依存症の人だけの悩みではありません。

ただ、恋人依存症の人はその不安が強すぎて自分でコントロールできなくなっているようです。
そういった不安が毎日続くと、不安に押し潰されそうになってしまいますよね。
その不安を取り除くためにしてしまうことが「束縛」です。
不安な気持ちを払拭させるために相手の行動を把握して制御してしまうのでしょう。
ひどくなってくると、友人との飲み会や旅行なども制御してしまうこともあるようです。

そうなってくると恋人は息苦しくなってしまって当然です。
二人の関係が息苦しくなってしまうとその先には別れしか残されていません。
いつも一緒にいたい、相手の行動を把握したい、友人よりも自分を優先してほしい、そんな気持ちになってしまうのは恋人のことを愛しているからだと思っているのかもしれません。

歪んだ愛の形に気づいていないのでしょう。
それを続けていると恋人同士というものはこういうものだと自分で錯覚を起こし、次の出会いでもまた同じことを繰り返してしまうようです。
そうなるとすぐに恋が終わってしまう恋愛しかできなくなってしまいますよね。

自分でそういった感情をコントロールすることは難しいかもしれません。
そういった気持ちを心からなくすというのも難しいでしょう。
恋人がいる人なら誰でも思う感情なのですから、ずっとベッタリ一緒にいたいと思うことは悪いことではありませんし、束縛したくなるのも仕方がありません。

ただ、それを現実にしてしまうと恋愛は長続きしないのですから、現実にしない努力が必要ですよね。
相手の気持ちを考えてみるということが大切です。
もしどうしても出来ないのであれば、自分の考えることを相手に伝えて相談してみるといいかもしれませんね。

  • 連載数:全5回
  • 紹介文:恋愛依存症になっていませんか?素敵な恋愛をする為にも、一度自分はどうかと考えることをオススメします。
2015.01.08