好意を見極める

好意を見極める出会いはいつどんな形で訪れるか分かりません。
ですが、出会いの場によっては、友人や知人からの紹介などで知り合う時とは違い、それが恋愛の上での「好意」なのか、それとも「一般的な好意」なのかを見分けるところから始めなければならない場合があります。
出会ったのが職場だった場合、それをしっかり見極めなければ、顧客との良好な関係が拗れてしまうことにもなりかねないからです。

特に、サービス業に従事している場合には、顧客に対して親身に対応しなければならないることも度々あり、人によっては、それを「自分に対してだけの対応」と考え、そこから恋心を募らせてゆくケースもあります。
また、反対に、サービス業に従事している立場であっても、顧客に対してそれ以上の感情を持ってしまうケースもあることでしょう。
どちらの場合にも、良好な関係を壊してしまわないためには、相手の気持ちが確かに恋愛のそれなのかをきちんと確かめてから行動に移すことです。

顧客の立場であれば、プライベートな気持ちからの行動や言葉なのか、サービスに対する感謝なのかの判別をしっかりつけてあげることが大切ですし、サービスを提供する側である場合には、やはりプライベートな気持ちが入っているのか、あくまでもサービスの範疇なのかを分かりやすい形で伝えることが大切になってきます。

そうした努力の結果、互いの気持ちが通じ合っていることが確かめられたなら、その場合には二人で顧客と店員である立場をどう維持するのか、どのように関係を築いていくのかを話し合い決めてゆくことが大切です。

あくまでも、サービスを提供している場はパブリックな場所なので、周りにいる従業員や顧客に誤解を与えない節度のある行動や発言が求められるということを忘れずに過ごすことがお勧めです。
どのような職種に就いていようとも、また、どんな立場にあろうとも出会いは訪れます。
ですから、そんな機会が訪れた時に、向けられる気持ちが恋愛のそれであるかをしっかりと見極められるかが大切なのです。

  • 連載数:全5回
  • 紹介文:職業によって人と接する機会や人に違いがあります。職業柄で出会う人の特徴とは?恋愛に発展するのか?を考察。
2015.04.06