言葉は伝えるためにある

言葉は伝えるためにある交際は、出会いの場で相手へと好意を伝えるところから始まります。
もちろん、伝えたからといって交際が成立しない場合もありますが、まず、伝えることをしなければ何も始まらないのは確かでしょう。
「好き」という気持ちだけでなく、嬉しいや楽しい、時には不安についても、言葉にしなければ相手へと伝わることはありません。
もちろん、親密な関係になってくると、互いの気持ちを「察する」ことはできるようになるでしょうが、それはあくまでも推測であり、確定ではないのです。
ですから、恋愛を上手く発展させたいのであれば、会話の機会を設けることが大切です。

出会いからしばらくは互いの情報を収集しようと考えて、積極的にコミュニケーションを取るカップルが多いことでしょう。
こうした時期には、日頃は口下手な人であっても、いくらか饒舌になるものです。
それは、そうしなければ交際が進展しない、互いについて分かり合えないと理解しているからです。

また、そうした時期は相手により理解してもらおうと考え、持てる語彙を駆使して気持ちを伝えよう、表してみようと考える人は多く、会話の内容もとても濃いものになるのが特徴です。
会話の機会は、互いを理解するために有効なだけでなく、互いの熱心さが垣間見える機会でもあることから、交際当初にはとても大切なことですし、率先して行うべき事柄と言うこともできるでしょう。

複雑な言語を持つのは、動物の中で人間だけと言われているように、我々は、ひとつの気持ちを表すさまざまな言葉を持っているので、それらを上手に使い分けてコミュニケーションを取ることがお勧めですし、互いに対する理解をより深めたい、より親密な関係を築いてゆきたいと考えているのであれば、やはり会話の機会を持つことは重要だと言うことができるでしょう。
言葉は自らの感情を伝えるためにあり、上手に使うことができればとても力強い味方になってもくれることから、活用しない手はないのではないでしょうか。

  • 連載数:全5回
  • 紹介文:恋人と親密な関係を長く保つには気持ちを「察する」ことも必要ですが会話を行いコミュニケーションを取りましょう。
2015.08.07