倦怠期の脱出方法

倦怠期の脱出方法交際相手に何らかの不満があったとしても、「好きだから許せる」のが出会いから間もない時期であり、その「許せる」という気持ちを持つことによってふたりの距離が縮まるものです。
とかく、出会いから間もない時期は、互いに対して寛容であり、相手からの言葉もすんなりと受け入れられることが多いようです。

ですが、関係が進んでくると、自分の気持ちを汲んでくれない、今までのように接してくれないなどの不満が出てきて、それが原因でケンカが起こったりもするようになってきます。
それは、互いに対する理解が進んだことから、「これくらいのわがままであれば許されるのではないか」という「甘え」が出てくるからです。
互いに、「自分のわがままだけは受け入れてもらえる」と考えた結果、それが実現せず、ケンカになってしまうのです。

「自分のわがままであれば」と考えてしまう根底には、相手に対する信頼があるのですが、恋愛は、互いを思い遣ってこそ成長するものなので、自分がわがままを言いたい時には、相手のわがままを受け入れる寛容さが必要になってきます。
初心忘るべからず、ということです。
こうしたことが原因でケンカをしてしまった場合、ついでとばかりに相手の気に入らないところを探してしまいがちですが、そうした考えは百害あって一利なしなので、「でも」と考えることをお勧めします。

「でも優しいところもある」、「でもこんなわがままを聞いてくれたこともあった」など、そうした、相手のしてくれたことや好ましいと思える部分について考えることは、怒りを鎮めてくれる効果がありますし、仲直りをしたいと言う気持ちにさせてもくれることからお勧めなのです。
より良い関係を築いてゆきたいのであれば、ケンカができるのは仲が良い証拠だと考え、自分の側から謝ることも時には大切です。
特に、倦怠期にはそうした「自分の側から動く」ことはとても大切ですし、それが脱出のきっかけにもなるのです。

  • 連載数:全5回
  • 紹介文:好きなところが見つかる度に、あなたはもう一度相手へと「恋」ができるでしょうし、あなただけでなく相手も同じです。
2015.11.27