恋をしましょう

恋をしましょう恋人が欲しい、出会いの機会が欲しい、そう考えている人は世の中には随分と多いことでしょう。
ですが、その「恋人が欲しい」という理由が、「友達にはいるから」といったものや、「恋人がいないと言うのが恥ずかしいから」などという場合、少しばかり問題があります。
あなたは、「恋」をしたことで起こるさまざまな事柄を乗り越えたり、「相手と何かを分かち合いたい」と考えたりすることができるでしょうか。

出会いの場というものは、それぞれに思惑を持った人が集まり、その中から相性のいい人や、好みに合う人を見つけるための場所なのですが、その場で話が合うことと、気が合うということとは別です。
「恋人という名称の人が欲しい」のか、「その人だから恋人になって欲しい」のかでは、考え方に雲泥の差があります。

同じように、「アクセサリー」としての恋人が欲しいと考える者同士が出会った場合、それはそれで上手くいくものなのかもしれませんが、どちらかがそうした考えを持っていて、相手は「恋をしたい」「将来を考えられるような交際をしてゆきたい」「さまざまなものを分かち合いながら過ごしてゆきたい」などと考えている場合には、長続きしないばかりか、相手に対して失礼なことでもあるので、自分の考えに近い人を選ぶ必要があります。

もし、あなたが、アクセサリー欲しさにそうした場へと出向き、けれど話だけでなく気も合う相手に出会ってしまった場合には、「恋」を始めるべきでしょう。
今まで持っていた考え方からの方向転換は、時にあなたを戸惑わせたり、「恋なんて楽しくない」と思わせたりするかもしれませんが、そうした時は、相手の好ましい部分を探してみましょう。
自分に対してしてくれたことや、嬉しかったこと、楽しかったことだけでなく、仕草やクセでも構いません。

好きなところが見つかる度に、あなたはもう一度相手へと「恋」ができるでしょうし、それはあなたの側だけでなく、相手もそうしているのだということを覚えておいてください。

  • 連載数:全5回
  • 紹介文:好きなところが見つかる度に、あなたはもう一度相手へと「恋」ができるでしょうし、あなただけでなく相手も同じです。
2015.11.27