分担作業

分担作業出会いの機会というのはさまざまで、友人や知人から紹介されて交際を始めたという人もいれば、出会い系のイベントで知り合ったという人も、まったく見ず知らずの人にひと目惚れをして、アプローチを繰り返してようやく交際へと至ったという人もいることでしょう。
互いのひととなりをある程度理解してから恋が始まったというケースもあれば、なにを知るよりもまず先に「恋に落ちていた」という人もいるのではないでしょうか。

ひととなりを知ったことで恋に落ちた場合はともかく、「好みのタイプ」だからと声をかけて交際が始まった場合、互いについての情報交換を始めたところで、思いもしないひととなりを知ることになり驚いたという人もいることでしょう。
片やアウトドア派で片やインドア派、趣味も嗜好もほぼ重ならないという、正反対カップルであることがその時点でようやくわかったという場合、どこを足掛かりに関係を深めればいいのかで悩んだりもしたのではないでしょうか。

ですが、人というものはうまくできていて、必ず凸と凹の部分があり噛み合うようにできているものなのです。
そうした部分を上手く見つけることができれば、関係は驚くほどスムーズに進み始めるでしょう。
アウトドア派にはインドア派にはない行動力があったりしますし、インドア派にもアウトドア派にはない美点があるはずです。
そうした部分で、互いを補い合うことができるのは、同じ趣味や嗜好を持っているカップルよりも「スキルが高い」と言うことができるのではないでしょうか。

特に、行動力などは、持っていない人からするととても素晴らしいスキルだと感じるはずですし、頼りにされることも多いでしょう。
ですから、「適材適所」の言葉の通り、互いの役割や得意なことを把握し合って、補い合ったり支え合ったりして関係を深めてゆくことがお勧めですし、互いが違うスキルを持つ者であることを嬉しく思うべきでしょう。
スタートがどういうものであれ、互いの好ましい部分を見つけ、それを育て合うのが恋愛という関係なのだということを忘れずにいてください。

  • 連載数:全5回
  • 紹介文:恋愛という関係は、相手へのさり気ない気遣いで育ってゆくものですから当たり前と考えず、喜ばれる行動を考えましょう。
2016.04.19