恋人は上司

恋人は上司出会いの機会というものは、時も場所も考えず訪れるものです。
できれば、恋愛という関係になることを避けたいと考えていた相手と恋に落ちてしまうということも度々で、「出会いとはままならない」ことを実感したという人も世の中には多いことでしょう。
そうした、「恋に落ちることを、できることなら避けたい相手」のひとりに、「先輩」や「上司」がいるのではないでしょうか。
ですが、上にも書いたように、「恋」は時も場所も、立場さえも考えずに勝手に訪れるものなのですから、潔く恋を始めるしか手はないのです。

恋人が、勉強や仕事を教えてくれていた先輩であったり、上司であったりする場合、どうしても立場が気になるという人もいるかもしれません。
ですが、そもそも「恋愛」はプライベートな事柄ですから、学校や職場での関係性を持ち込まないようにすることが重要なのです。
いかにプライベートと仕事とを上手に分けるかが、関係を育てるためには大切なことであり、プライベートにそうした関係性を持ち込んだ場合には、ペナルティを課すなど、ふたりともが「プライベート」を意識することが大切でもあります。

特に、上司が恋人の場合には、日々顔を合せることになることからなかなかプライベートと分けることは難しいと考える人は多いでしょうが、そうした努力なくして恋愛という関係は育たないのだということを自覚してください。
恋とは、気持ちをポジティブにしてくれるものであり、日常のさまざまなストレスを軽減させてくれる効果があるものでもあります。
その効果を下げてしまわないように、プライベートはプライベートとして維持することが大切ですし、それはお互いのためでもあるのです。

「職場では善き上下関係を築き、プライベートでは善きパートナーである」これこそが望ましい姿であり、理想的な姿でもあるのです。
そうなれるよう、互いに努力し合うことが重要であり、それが、ふたりのより良い関係のためでもあるのだということをぜひ覚えておいてください。

  • 連載数:全5回
  • 紹介文:人として敬い合う事ができ、プライベートでの上下関係を脱することができれば恋愛は良好となります。
2016.05.03