嫌いなところの見極め方

嫌いなところの見極め方心の底から相手の全てを受け入れられなくても、恋人になることはできるでしょう。
出会いの瞬間には「付き合うなんてありえない」と思っていても、知り合って関係が深まるうちになんとなく付き合うことに、なんてケースもあるはずです。

人は誰しも完ぺきな存在ではありませんから、相手の嫌いなところやだめなところを知っていながらも恋愛関係に発展することはよくあるものです。
ですが、その相手の嫌いだと思っているところは自分にとってどのようなものか、一度ゆっくり考えてみることをおすすめします。

人はある日突然変わるということはまずなく、年月を経て短所が消えていくということもほとんどないものです。
自分自身の性格を振り返ってみればわかると思いますが、小さなころから言われている欠点が、大人になってきれいさっぱりすべてなくなった、という人は稀ではないでしょうか。

そこで、長く付き合っていく、たとえば結婚も視野に入れているのなら、その相手の欠点が「死ぬまで治らないかもしれない」と思った時に耐えられるかどうか考えてみましょう。
「まあいいか」と許せるのなら、パートナーとしてぴったりな人と出会えたといえるかもしれません。
「いつか治ってくれないと困る」と思うなら、結婚したり長年付き合うことは難しいかもしれません。

人が変わるのは本当に大変なことです。
もし相手に「変わってほしい」と思うのなら、傍にいる自分自身も相手と同じように努力をするという覚悟がいるかもしれません。
見て見ぬふりをしているだけの恋愛にならないように、しっかりと相手を見つめてみましょう。

  • 連載数:全5回
  • 紹介文:恋人の嫌いな部分を指摘するのは勇気が要りますが、より良い関係を築くには敢えて伝えることも大切です。
2017.03.02