敢えて探してみる嫌いなところ

敢えて探してみる嫌いなところ顔や髪型、ファッションセンスといった見た目が好みの人に出会い、好きになってしまうと、どうしてもその人の内面のことは後回しになってしまうのが恋というものでしょう。
確かに見た目が好みかどうかはとても大切です。
二人の関係がうまく発展すれば、今後ずっとその人の顔を見て話をしたり隣を歩いたりするのですから、見た目が好みであるにこしたことはないといえます。

しかし、見た目が好みだからと言って舞い上がりすぎないように注意が必要です。
でないと後から「こんなはずではなかった」と後悔することになるかもしれません。

疑心暗鬼になりすぎる必要はありませんが、見た目、顔、ファッションセンスなどの外見で気に入った相手ほど、敢えて嫌いなところを探してみる冷静さが必要です。
人は誰しも完ぺきではないので、必ず欠点があります。
欠点はある意味長所の裏返しですから、もし見つけられないなら長所の反対を探してみてください。
例えば自分に自信がある人なら、独善的かもしれません。
自分が舞い上がっている時だからこそ、敢えて嫌いな点を探してみるのです。

もちろん相手にそれを伝える必要もありません。
誰かに言う必要もありません。
ポイントは「自分で自分を冷静な状態にもっていく」ということです。
そうすれば見た目「だけ」好きだった、なんてことにならないで済むはずのではないでしょうか。

好きな人ができた時こそ、敢えてしっかり観察しましょう。
嫌いなところを探すくらいの冷静さをもって、いい恋愛に発展させていくことが大切なのです。

  • 連載数:全5回
  • 紹介文:恋人の嫌いな部分を指摘するのは勇気が要りますが、より良い関係を築くには敢えて伝えることも大切です。
2017.03.02