距離を保って機会を待つ

距離を保って機会を待つ恋をするチャンス、出会いの縁というものは、自分の思う通りになるものではないということは誰でも知っているでしょう。
自分だけを愛してくれる人との出会いを望んでも、上手くいかないものです。
好きになった人にすでに恋人がいたり、片想いの相手がいたり、複雑な気持ちを抱えることは珍しくありません。
仲のいい異性の友人に恋をしてしまったものの、その時には好きな人には既に恋人がいたというケースもよくあるでしょう。
自分にチャンスはないとわかっていても、胸の恋心を消すことはできないものです。
簡単に諦めてしまえないなら、せめて今まで通りの距離を保つように努力してみましょう。

なぜなら、万が一の時には、できるだけ近くにいることが有利に働くからです。
万が一の時とは、好きな人が失恋してしまった時を指します。
「好きな人の失恋を願うなんて」と心苦しく思う人もいるかもしれませんが、人は本来誰だって自分の恋が成就すること、自分の心が満たされることを願っているもので、それは決して悪いことではないのです。
とは言え、恋心を秘めたまま今まで通りの距離を保つことは辛い思いをするかもしれません。
しかし恋心を捨ててしまえない、そして好きになったその人を諦められないのであれば、その距離を保つことがベストなのです。
少なくとも「友人」というポジションは失わずにすみますし、その場所はいざという時にぐっと距離を詰めやすい、大切なポジションでもあり、しっかりと守っておくべきでしょう。

そしてもし好きな人が失恋してしまったなら、あからさまに恋心を見せない、「狙っていた」という態度を慎むことを心がけてください。
失恋直後は誰でも心の整理のために時間を必要とするものです。
あまりしつこく心配しているなどと踏み込まないように気をつけましょう。
他の話題に混ぜて、さりげなく元気かどうかを確かめるメッセージなどを送ることから、徐々にアプローチをかけていくのです。

  • 連載数:全5回
  • 紹介文:好きな人が失恋した時は、ここぞというようにアタックするのではなく、相手の気持ちを考慮しつつメールなどでどのような心理状態かを探ってからアプローチしましょう。
2017.07.17