気持ちを伝える努力

気持ちを伝える努力出会いを経て交際を始め、恋人になった途端、相手からあれこれと世話を焼かれるようになって困っているという人はいないでしょうか。
もともと相手が持っている性分なのかもしれませんし、素敵な出会いを得たことで舞い上がっているだけで長続きするものではないかもしれません。

「もう大人なのに世話を焼かれるなんて」と心苦しく思うのであれば、それを恋人へ伝えてもいいでしょう。
その際は先述したように、相手がどちらのタイプなのかを見極めることが大切です。
相手がどちらのタイプかによって気持ちの伝え方も変わるので、まずはお互いについての理解を深め、恋人がどういった人なのか、どういう気持ちから行動しているのかを確認しましょう。
それがただ一時的なものであれば、「恋人の好意の表れ」として受け取っておけばいいですが、世話焼きの性分という人であれば、自分が今後どうして欲しいと思っているかをきちんと伝えなくてはいけません。

そして伝える際は、相手の気持ちを思いやって言葉を選ぶ必要があります。
恋人にとっては、たとえ性分からそうせずにはいられないのだとしても、悪意があってのことではないからです。
「物事を進める時は自分のペースでやりたい」「今はあなたの手伝いを必要としていない」といった内容を、できるだけ柔らかく、けれど明確に伝えるようにしましょう。
相手の好意を拒絶することを傷つけずに伝えるなんて難しいと思う人もいるかもしれませんが、その難しいことを成し遂げる努力こそが相手に対する「思いやり」や「労わり」であり、恋愛関係を育てていくためには必要なのだということを、ぜひ心にとめておいてください。
こうした努力は、世話を焼かれすぎて困るといった場面だけでなく、他の状況でも必要になってくるでしょう。
そうした努力は二人の交際にとって今後のプラスになるので、恋人を傷つけることなく、けれどしっかりと自分の意思を伝えられる言葉を身につけることをお勧めします。
気持ちを伝え合うことは、恋人たちが長く良好な関係を続けるためには不可欠なのです。

  • 連載数:全5回
  • 紹介文:相手を尊重しながら気遣い世話を焼くような恋人とめぐり逢えたら幸せですが、自己満足で焼きすぎるような相手であれば話し合い適切な加減を気持ちを伝える努力ましょう。
2017.11.30