二人の関係を育む一言

二人の関係を育む一言出会いの場で好みの異性を見つけた場合、相手について理解を深めるよりも先に交際を前提としたアプローチを始めてしまう人も少なくないのではないでしょうか。
合コンや婚活パーティーなどの出会いを探すイベントでは他のライバルも多いため、できるだけ早く目当ての人にアプローチを始めたいと焦る気持ちもあるでしょう。

その結果、実際に交際を始めてから恋人の意外な性格に気づいたという経験のある人もいるかもしれません。
会った時にお互いについて話し合いをしていれば、そんなことにも気づけたかもしれませんが、とにかくアプローチすることを優先させてしまったため、恋人の本性や意外な一面に気づいたというケースです。
ある意味自業自得ともいえる状況、それがどうにも我慢のならないケースを除いては受け入れるべきでしょう。
なにしろ、相手を独占したいがためにアプローチを急いだのは自分なのですから、情報不足が招いた事態には寛容にならなくていけません。

人として問題のある癖などは別として、極度の世話焼き体質など、生まれ持った性格が問題だという場合は、あえて相手のそうした行動を否定したり拒絶したりするのではなく、自分のペースを保って付き合うことをお勧めします。
もちろん、受け入れられる部分は受け入れるに越したことはありませんが、相手の言動が重い、過剰だと感じる場合には、まず、自分自身が落ち着いてそれに向き合うようにしましょう。
その様子を見れば、相手にも余計だった、不要だったということが伝わるはずです。
しかし万が一、恋人が察しの悪い人だった場合には、相手を傷つけないように言葉を選んで伝えてあげる必要があります。

恋が成就した嬉しさから、「恋人のために何かをしてあげたい」という気持ちを抱く人は多いものです。
もし、恋人がそんな気持ちで行動しているのであれば、長く続くものでもないので、その場合は広い心で受け入れてあげましょう。
二人の関係を深めていく上で大切なのはお互いを思いやり、労わり合うことです。
よほどの不都合がない限りは、恋人の好意は受け入れてあげた方がいいでしよう。

  • 連載数:全5回
  • 紹介文:相手を尊重しながら気遣い世話を焼くような恋人とめぐり逢えたら幸せですが、自己満足で焼きすぎるような相手であれば話し合い適切な加減を二人の関係を育む一言ましょう。
2017.11.30