けじめをつけて前向きに

けじめをつけて前向きに魅力的な人との出会いに恵まれると、誰でもついテンションがあがり、気持ちが前向きになるものです。
恋の予感に心が踊り、積極的になる人もいるでしょう。
しかし、その相手が、かつて交際していた元恋人とソックリだったらどう思うでしょうか。

動揺して距離をとる人もいれば、中には元恋人のように交際したいとあえて相手にアプローチする人もいるかもしれません。
しかし、過去の恋をなぞって誰かに迫るのはとても失礼なことです。
むしろ、それほど過去の恋人に未練があるなら、目の前の相手との関係はすぐに解消すべきでしょう。
過去の関係に囚われ、元恋人と比較するなんてナンセンスです。
十人十色、人はそれぞれ魅力や個性を持っています。
それをすでに別れた過去の恋人と比較する対象としてはいけません。

人は過去の記憶を美化してしまいがちです。
元恋人と比較することは、過去の恋人そのものではなく脳内で都合のいいように美化した恋人像なので、比較できないのです。
そんな作りものと比較されたのでは、目の前の人が不憫でしょう。

時間は決して逆戻りしません。
流れに逆らって過去を振り返り、しがみついてみたところで、立ち止まることはできるかもしれませんが、なにか得ることもできないでしょう。
過去の恋人との関係は良い思い出としてけじめをつけ、今目の前にいる人ときちんと向き合い、前向きに進むことをお勧めします。
過去の恋など気にならなくなるくらい、新しい楽しい思い出をこれから作っていきましょう。

  • 連載数:全5回
  • 紹介文:過去は美化されるものであり、素敵だと思いこんでいる過去の恋愛は執着する必要性はありません。新しい恋を遠ざけることなく一歩踏み出して素敵な人と出会っていきましょう。
2018.08.02